2022.07.29
確定申告とは、1年間の収入や支出を計算して納税額を申告し、税金を納める一連の手続きのことをいいます。
確定申告には青色申告と白色申告と種類があり、必要な手続きや帳簿のつけ方、節税のメリット等様々な違いがあります。
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(青色申告と白色申告の違い)
確定申告を行うために、日ごろからこまめに帳簿や領収書の管理等をする必要があります。溜まってしまった領収書や伝票の整理、書類作成等をすべてお任せすることで大幅な時間短縮が期待できます。
間違いがあった場合税務署からの指摘を受けたり、ペナルティーを受けたりする可能性があります。税務のプロである税理士に依頼すれば正しい申告をすることが可能です。
知らずに多く納税した場合、税務署から「払いすぎていますよ」と教えてもらえることはありません。税理士なら的確な専門知識の元、最大限の節税を実現することが可能です。
税理士に確定申告を依頼した場合、税務署に提出する書類に税理士の署名が入ります。それだけで税務調査の対象になりにくくなると言われています。自分で行うより信頼性を高めることができ、安心も得られます。
確定申告以外にも税務に関する疑問や事業における不安など、気になる事項について税理士に相談することができます。今後の経営方針の立案にも役立ちます。
多くの経営者の悩みである資金繰りや資金調達。税理士に依頼すれば、受給できる助成金や補助金の情報を提供してもらえ、申請までのサポートが受けられます。
確定申告を税理士に依頼すると報酬のコストが発生します。依頼内容や事業規模によって報酬は異なりますが、自分で確定申告を行った場合にはかからないコストが発生します。
税務のすべてを税理士に依頼した場合、事業者が業務の流れや金銭感覚などの知識を把握しにくくなります。実際に事業を進める事業者はきちんと中身を精査する必要があります。
申告書が完成するまで、税理士と連絡を取り合う必要があります。正しい申告を行うために細やかな説明をその都度行う手間が生じます。最近はコロナ禍ということもあり、メールや電話、ZOOMなどで打ち合わせを行う場合も多くなっています。
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