事業再構築促進補助金を受給したら、税金はかかるのでしょうか。
例えば、自己資金3000万円と補助金6000万円を合わせて、9000万円の建物を取得した場合、6000万円に税金はかかるのでしょうか?
この点、圧縮記帳の適用ができるとのこと。(2021.8.11 圧縮記帳について事業再構築促進補助金)
この例で言いますと、圧縮記帳をすれば、6000万円の益金と同時に、6000万円の損金を計上することができます。
ただし、今後の減価償却は、3000万円をもとに計上していきます。
よって、減価償却が終わってしまえば、益金と損金はトータルでは同じになりますが、大きな金額ですので、やはり大半のかたが圧縮記帳を選択なさることと思います。
事業再構築補助金について、2021.10.15新たな案内が事務局から公表されました。 ・3回公募の採択結果は、11月下旬 ・4回公募は、10月中に公募を開始、締…(続きを読む)
2度目の受給も可能 事業再構築補助金について、6回公募では、過去に採択を受けている事業者でも、新設された「グリーン成長枠」に限って、2度目の申請が認められること…(続きを読む)
令和3年3月26日 事業再構築補助金の公募要領が公表されました。(2021.3.27 事業再構築補助金の公募要領(第1回)) 公募期間について、 公募開始:令和…(続きを読む)
事業再構築補助金の2次公募について、公募要領が発表されるとともに、公募期間も発表されました。 なんと2次公募の締め切りは、7月2日(金)18:00となりました。…(続きを読む)
以前、事業再構築補助金の2次公募の採択結果は、8月20日(金)あたりに公表されるのではないかという記事を書いてみました。(2次公募の採択結果はいつ?①(事業再構…(続きを読む)
事業再構築補助金の4回公募の採択結果が公表されました。 採択された皆様、おめでとうございます。 益々の事業のご発展を祈念申し上げます。 以下に採択結果を添付致し…(続きを読む)