2021.02.05
【2013年2月3日】
病院でなく薬局やドラッグストアで風邪薬を買った場合も、
医療費控除の対象になります。
風邪薬などの治療のための一般的な医薬品については、
医師の処方や指示がなくても医療費控除の対象となるからです。
よって、他にも
足を捻挫したための湿布薬、頭痛・腹痛などの痛み止めなども
医療費控除の対象となります。
領収書でなくレシートでも結構です。
対象にならないと思って捨てている方も多いと思います。
とりあえず、
家族の医療費の領収書は一年分まとめて保管しておいて、
翌年の確定申告時期に集計されることをお勧めします。
以前、確定申告により税金が還付されるケースとして「医療費控除」という制度をご案内しました。 今回は、実際に医療費控除の対象となる医療のうち「入院」についてお話さ…(続きを読む)
【2013年1月20日】毎年3月15日までに確定申告をしなければなりませんが、確定申告では医療費控除という制度があります。医療費控除は年末調整では計上できません…(続きを読む)
持続化給付金、雇用調整助成金の益金計上時期について、ご案内致します。 持続化給付金について、 令和2年7月21日、某税務署に確認したところ、益金計…(続きを読む)
寡婦控除とは、確定申告時に納税者本人が「寡婦」であるときに受けることができる所得控除のことです。 寡婦控除の対象となる「寡婦」とは、次のいずれかの要件に該当する…(続きを読む)
【2012年7月14日】 昨日、中国ミロク会計人会の定期総会・記念講演会に行ってきました。記念講演会は早稲田大学社会科学総合学術院教授の川島いづみ先生が『非公開…(続きを読む)
マイホームを新築、購入または増改築等をした場合で、そのための住宅ローン等がある場合居住した年以後5年~15年間の各年で所得税の税額控除の摘要を受けることができま…(続きを読む)