2022.11.17
被扶養者に該当するかどうかの130万円未満の判定について、いったいどの時点で判定するのでしょうか?
原則的には、申請時より向こう1年間の(見込み)収入で判断 かと思うのですが・・・。
実務的には、どのように判定するのでしょうか・・・。
例えば、夫婦共働きだった。
奥さんはフリーランスで仕事をしている。
奥さんは徐々に仕事を減らしている。
奥さんが、ご主人の扶養に入ろうと思った。
そこで、奥さんの収入が少ないことを証明したい。
しかし、前年の所得証明では、奥さんの収入は多い・・・。
この点、私学共済(厚生年金第四種被保険者)の担当のかたにお聞きしたところ、
「前年の確定申告の結果が、この一年間において扶養に入れるかどうかの基準となるため、 もし前年の確定申告で所得が130万以上あれば、次の確定申告(当年分の確定申告)で130万未満でないと扶養の認定ができないことになる。」
とのことでした・・・。
所得拡大促進税制における賃金台帳とはどういったものかについて、検討してみたいと思います。 ※以下、私的な見解を含みますので、その点はご容赦下さい。 …(続きを読む)
平成24年4月から「子ども手当」改め「(新)児童手当」が始まりました。 中学校卒業まで(15歳の誕生日後の最初の3月31日まで)の児童を養育している方に対して、…(続きを読む)
労災保険の保護の対象とならない事業主等(労働者以外)でも、その業務の実情などからみて、特に労働者に準じて保護することが適当であると認められる一定の方には、特別に…(続きを読む)
令和2年6月6日 社会保険労務士会の総会に行ってきました。 新型コロナウイルスの影響で、かなり小規模な会となりました。 雇用調整助成金など、支援策として取り組ま…(続きを読む)
e-GOVで賞与支払届や算定基礎届等の書類を作成する際に、都道府県コードという二ケタの数字を入力しなければなりません。 ちなみに、当事務所の所在地である岡山県の…(続きを読む)
空飛ぶ車が、いよいよ実現に向けて動き出しているそうです。😲 ヘリコプターやドローン、小型飛行機の特徴を合わせ持った機体で、 eVTOL(イーブイトール)と言うそ…(続きを読む)