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日常生活での簿記の活かし方(財務諸表)

日常生活での簿記の活かし方(財務諸表)

簿記の資格は、主に企業の経理部門や税理士事務所、

会計事務所などで活かせる資格です。

ですが、それ以外にももっと身近な日常生活でも

たくさん活かせることができます!

その中で、今回は財務諸表にポイントを置いて

日常生活での活かし方について考えてみようと思います!

 

財務諸表の良いところ

簿記を勉強した方だったら一度は見たことのある

損益計算書(PL)と貸借対照表(BS)です。

この2つを活用できれば、おうちの家計を見直せるかもしれません!

 

損益計算書(PL)

→損益計算書はお金の出入りについて書いた表です。

 

費用よりも収益が大きくなれば利益が左に出て黒字

逆になれば利益が右に出て赤字になります。

なので、利益の面積を大きくしようと思えば

少ない費用で多くの収益を得ないといけないということです!

実際に損益計算書を作ってみて家計の見直しをしてみても良いかもしれません!

貸借対照表(BS)

→自分の手持ちの資産と負債のバランスについての表です。

 

純資産がプラス(右側)の場合は、基本的に問題はないと思います。

ですが、反対に純資産がマイナス(左側)の場合は、借金がある

ということになります。

 

改めて、自分の手持ちの資産(家、車、貯金)や

負債(クレジットカード、ローン)を意識して

おうちの見直しをしてみることをお勧めします!!!

 

以上で終わります!ご参考になれば幸いです。

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