2021.12.19
令和3年度(2021年度)税理士試験の合格発表がありました。
新型コロナウイルスの影響が続く中、大変厳しい受験環境だったかと思います。
合格された方、本当におめでとうございます。
合格の実力は十分備わりながらも残念ながら合格に至らなかった方も、随分いらっしゃると思います。なかなか立ち直って前向きになれない人も多いはずです。
しかし、悔しい思いを抱えつつも、いつの日か気持ちを切り替えて、また、挑んでいただけたらと思います。
ここでは、過去5年間の受験者数と合格者数の推移をご紹介致します。
平成24年4月1日以後に取得した固定資産について定率法により減価償却を行う場合、250%定率法(1÷耐用年数×250%)の償却率ではなく、200%定率法(1÷耐…(続きを読む)
現在、領収証等には3万円以上の現金や小切手等を受領した場合 200円の印紙を貼ることになっていますが これが平成26年4月1日以降は5万円以上に拡大されます。 …(続きを読む)
「こひょう」とは? 固定資産税評価額(こていしさんぜいひょうかがく)のことを、省略して「こひょう」と言ったりします。 確かに「こていしさんぜいひょうかがく」だと…(続きを読む)
消費税率の引き上げによる住宅取得者の負担を緩和させるための制度の一つとして 「すまい給付金」制度が平成25年10月1日に閣議決定されました。 例えば、 消費税率…(続きを読む)
平成24年分の給与所得の源泉徴収票の新様式が公表されました。 平成22年度税制改正により、平成24年1月1日以後に締結される生命保険契約等から、生命保険料控除が…(続きを読む)
問題の概要 議決権と区分所有者の定数とは、どのように違いうのでしょうか? この違いがよくわからないと、 区分所有法の変更行為のところが理解しにくいことと思います…(続きを読む)